宝くじの買い方に関する専門用語を知っておこう


宝くじを購入する前に!これだけは知っておきたい専門用語

これから宝くじを買いに行く前に、最低限これだけは知っておきたい宝くじの専門用語についてご紹介したいと思います。宝くじの専門用語とはいっても、なにも難しい言葉ではないので、誰でもすぐに理解することができます。

宝くじを購入する方法に関する専門用語として、縦バラ、バラ、連番といった言葉がよく使われているのをご存知でしょうか。それぞれの言葉からイメージできると思いますが、「バラ」とは番号が連続していない宝くじのこと、または番号が連続していない宝くじを何枚か購入することを言います。

連番とは、組番号が同じで番号が連続した宝くじのことをいい、縦バラとは組番号が同じで番号が連番になったものを何枚か組み合わせたものを指しています。たとえば、●●組の123456番から同じ組の123459番までを連番で1セット、2セット目は1セット目とは違う組番号の宝くじで▲▲組の234567番から234569番までを連番で買うといった感じです。

宝くじの抽選日は1年のうち何回?

宝くじは神社のおみくじとは違い、その場ですぐに運勢を知るためのものではなく、抽選券として発行されており、すべての宝くじ券には組と番号が振られています。年賀状にも組と番号が降られていますが、それと同じようなものです。

宝くじの抽選は、1年間に何回くらい行われているか、知っている人はどれくらいいるでしょうか。1年に370回も抽選が行われているというから、すごいですね。いつどんな式に抽選が行われているのか知らない人でも、年末ジャンボ宝くじの抽選発表の光景をおおみそかの日に見たことがある人は多いのではないでしょうか。

宝くじは当選したくても、買わないと当たる確率がゼロになります。当たり前のことですが、宝くじに当選したいと思ったら、みずほ銀行やショッピングセンター内に隣接された宝くじ売り場に出かけてはいかがでしょうか。バラ、連番、縦バラなどいろんな宝くじの買い方がありますので、これを知っているだけでも、当選確率がアップするかもしれませんね。

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